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サイプレスのデータ


 

オーストラリアサイプレスはユーカリよりも古いとてもユニークな木です。
サイプレスは樹種分類ではハードウッドではなくソフトウッドに入りますがハードウッドと同等の硬さを持っています。

サイプレスの秀でた特徴は、心材が水に強い、そしてシロアリが寄り付かない点です。つまり、防蟻処理などの化学処理が必要ありません。 開拓時代から現在に至るまで、特にシロアリの多い大陸東部、また雨の多い東北部ではサイプレスが特に好まれて使用されています。 他の木材に比べて耐久性が優れているサイプレスは屋内フローリングやパネル、外壁パネルやデッキに使われます。

サイプレスは従来、収縮率が低い木材です。 特に適切に乾燥されたものの場合、収縮率が非常に少ない木材です。 

 

表1:CSIRO,Australia(豪州連邦科学産業研究機関) による天然木の耐久性の等級。(1=耐久性が最も高い。)

天然木材   等級
  オーストラリアサイプレス

1-2

  ベイマツ(アメリカ)

 4

  ベイマツ(ニュージーランド)

 4

  ラジアタパイン

 4

  スラッシュパイン

 4

  ブラックバット

 2

表2:サイプレスの防蟻効力(鹿児島技工センター)

 樹種

 死中率(%)

最小ー最大

 平均
(%)

重量減少率(100%)

最小ー最大 

 平均
(%)
 備考
 サイプレスパイン  35.3-100.0  58.3  0.0-1.2  0.6  全中死亡(1)
 ヒノキ  38.0-39.3  38.7  3.2-3.4  3.3  
 リュウキュウマツ  33.3-52.7  40.0  5.0-12.2  9.5  
 ヤクスギ  36.2-100.0  52.8  3.3-5.4  4.0  全中死亡(1)

オーストラリアンサイプレスの防蟻性は1923年に台湾Inst.of Scienceの昆虫学者Dr.M.Oshimaの書いた研究ペーパー[White Ants Injurious to Wooden Structures and Methods of Preventing their Ravages(木造建築に有害なシロアリとその破壊性を防ぐ方法」にも明記してあります。Dr M Oshimaは防蟻性があると言われている45樹種を選び、その防蟻性の有無を台湾と日本で実験しました。その結果オーストラリアンサイプレスともうひとつの樹種が台湾など熱帯地域で完全防蟻性を持つことが解明されただけでなく、日本においてもシロアリをよせつけませんでした。


表3:サイプレス各種の強度値、オーストラリアサイプレス、日本杉、ヒノキの比較、(鹿児島技工センター)

樹種

ヤング係数(tf/cm2

曲げ強さ(kgf/cm2)

圧縮強さ
(
kgf/cm2)

せん断強さ
(
kgf/cm2)

比重

オーストラリア
サイプレス


93.5


1,103


414.9

板目123.3
柾目133.3

0.72

ヒノキ

90.0

700

400

75.0

0.44

スギ

75.0

650

350

60.0

0.38

Further technical data in English only > MECHANICAL PROPERTIES

年間の暴露テストの結果

 サイプレスの追加情報




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