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色
変化に富んだ茶系の芯材、辺材は薄黄から白に近く、焦げ茶色の節が万遍に散らばる個性的なフローリング。
特徴
肌目は非常に良い。木目は均一で直通しておりヤニ筋を含む。独特な香りを放つ。シロアリが付かない。
ヒノキ科の一種で日本では豪州ヒノキという名前でも販売されている。ヒノキ科に当たるラテン語の学名はCuprusceaeでその下の分類はCallitris科Glauca属
ユーカリよりは古い種類の木種でサイプレスファミリーは日本のヒノキを含め世界各地に分布している。そのうち、ほとんどのCallitris科はオーストラリアに生育しその種類は17種あるが、ニューカレドニアにも2種類生育している。
豪州ヒノキの生育地はオーストラリア全体で商業用のヒノキ産出地域はニューサウスウェールズ州の北部とクインズランド州の南部に限られている。ほとんど政府所有林から伐採されているが政府保有林の森林保護管理は厳しく継続的な自然維持を目的に百年以上の立木しか伐採が許可されていない。
この木種はシロアリに強く、圧縮強度が高いためオーストラリアでは建材として使われている。特にシロアリに攻撃されやすい環境の中で約100年前に建てられた豪州ひのきの家屋が現在でも健全な姿で残っている例もある。針葉樹の中で一番硬い樹種である。又、防腐防蟻処理が必要ないため安全な建材として人気がある。
硬さの秘密
樹種の硬さは育つ気候環境、成長の速度に大きく関係している。オーストラリアの乾燥地で育つ豪州ヒノキは成長が非常に遅いため、硬い木が育つ。一般に成長が遅い木は硬く、生長が早い気はやわらかい。針葉樹は柔らかく、広葉樹は硬いとして知られているが、豪州ヒノキは針葉樹でも例外で、広葉樹と同様に硬い。
その他の名
Cypress Pine サイプレスパイン (但し松類ではありません)
用途
土台、フローリング、パネル、デッキ材、その他の建材
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